発行部数

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先日、初めて買った「芸術手帳」が、近場のH書店に6冊も置いてあった。
付録のグラフィグを組み立ててディスプレイしている。
 
私は別の書店で注文して取り寄せた。
というか、
店内をひと通りみて見当たらなかったのでレジで注文した。
注文しようとしたら店員がパソコンを叩いて
「今日が発売日ですが、あいにくこちらでは明日の入荷になります」
と、答えた。
実は版型も知らず、発売日も知らず、冨田さんのFacebookに告知があったので、手に入れたいと思ったのだった。
その翌日に、レジに行く前に売り場を見たら、以外に小さな雑誌で、5冊くらいだったか、積まれているのを見て
「へ~、普通に在庫して売っている雑誌なんだ」
と、思った。
 
私は18日に手に入れて、既に10日経っている。
H書店の在庫はこれから減るのだろうか?
初音ミクの人気は中高生の女子がメインという。
どう見てもあの場所には普通の中高生は寄り付かない。
 
芸術系の雑誌では「芸術新潮」とか「イラストレーション」とかが一般向けなんだろう。
映画では「キネマ旬報
 
芸術新潮」の発行部数は5万部前後らしい。
一方
「芸術手帳」は、検索するといろいろあって、2万部? 6万部?
特集次第でずいぶん違うかもしれない。
 
芸術新潮」の今月号は特集が「夏目漱石の眼」
生憎メガネを忘れて、内容がよく見えない^^;
後日、メガネをかけて見てから買うかどうか決めよう。
それまでに「芸術手帳」は減っているだろうか?
《訂正》
雑誌名が間違ってました^^ 「芸術手帳」
正しくは「美術手帳
   
芸術新潮」に引っ張られたかな^^;
記:6月25日