梅雨対策

イメージ 1雨樋が詰まってあふれて、雨水がパイプ外側を伝って壁をぬらしていた。
 
柿の花や未成熟の実、それに葉っぱが桶に詰まっていた。
 
太い建築用の針金を突っ込んで通しを良くして、バケツ三杯の水を流してやった。
 
これで多分、今年は大丈夫だろう。
 
これが原因ではなかろうが、焼き杉板の一部にシロアリが入っている。
右側壁の下部がだいぶやられた。
左側の一枚目も怪しい。
 
昨年か今春と思われるが、シロアリは既に撤退していた。
 
地面から基礎のコンクリを伝って大引に入る泥で覆われたトンネルが形作られていた。
 
イメージ 2
 
先日施工したカーポート屋根の葦簾。
 
既に若干ずれている。
 
押さえ箇所を増やすのも一案だが、表と裏を針金で縫っているところから、雨漏りが避けられないので、あまり多くしたくない。
 
現在、12箇所を縫っている。