「美術手帳」その後

イメージ 16月17日発売の「美術手帳」6月号
愛媛で店頭に並ぶのは18日なので、既にひと月が経過した。
直近のH書店では、店頭在庫が減ったとは思われない。
音楽関係の棚の前に積まれているのだが、別のイラスト雑誌(?)関係の棚袋にも2冊差し込んでいるのを発見した。このコーナーは私には関係ない棚だと一瞥するだけで通り過ぎるので、暫くの間気付かなかった。
 
H書店は県内各地に店舗展開する大手書店である。先日は「管球王国」の在庫を購入した。ジュンク堂より頼りがいがある^^)
そのH書店のなかでも直近のその店はグラフィグを組み立てて販促しているのだが、成果は上がらなかったのだろうか。
 
ほぼ同時発売の「芸術新潮」はとっくの昔に完売した。
 
結局、初音ミクファンというか、初音ミクに関心ある層は書籍には無縁なのだろう。精々、マンガ雑誌の表紙がミクならば手を出さないでもない、そんなところだろう。
 

「美術手帳」は既に7月号が発売になっているはずだが、
先ほど7月号の表紙を6月号で確かめたが
その7月号が店頭に並んでいたかどうか、記憶が無い。
まさか月刊誌ではなく隔月刊?、季刊?と確かめたが確かに年間12号の月刊誌だった。