宮崎駿 72歳の覚悟
昨夜のNHKTV 「仕事ハッケン伝」
宮崎駿監督の最新作の舞台裏に、オリエンタルラジオの中田敦彦が飛び込んだ! 上司はプロデューサー鈴木敏夫。「鈴木なくして宮崎なし」と呼ばれるらつ腕だ。ミッションは「全国紙の一面広告をデザインせよ」! 数千万部発行される新聞広告は宣伝の要。そこに載せる絵とコピーの組み合わせが興行収入をく左右する。慶応大卒のインテリ芸人と天才プロデューサーがぶつかり合う! 激闘の果てに、中田がつかんだ仕事術とは!?
宮崎駿をどう捉えてプロデュースするか。
久々に「風」のつくタイトル。
ファンタジーを封印して実在の人物を主人公にする。
結局、決まったのは
背景緑の部分が、中田敦彦の原案であった。
私は、宮崎駿が「実在の人物を」というところにひっかかった。
上のイラストは、スタジオ収録場面で首藤奈知子アナが鈴木プロデューサーを見ているところ。
首藤さん、ずいぶん高いピンヒールだなあ、なんて見ていた^^;
と同時に、
「イーハトーヴ交響曲」のCDケース内側の写真
冨田さんが初音ミクを見ている写真を思い浮かべた。
妄想が炸裂した。
「駿さん、ミクをヒロインに映画を撮ってみませんか」