嗚呼、参院選

ハハハハハハハ
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愛媛新聞11日付
山本一太北方沖縄・科学技術担当相が10日、参院選の応援で来県した。
伊方原発のある伊方町役場前で街宣したのだが、
伊方原発については

言及しなかった。


TV等で、他者を批判するには元気な山本氏だが、受身は甚だ心もとない。
伊方町役場前で伊方原発について
何もいわないとは、
見上げた度胸だ。
いや、
腰抜け か。


参院選は投票するつもりだが、知らない候補者ばかりだ。
政党で選ぶしかない。


ネット選挙というけど、若者の投票率は、上がらないと思う。
若者はネットに馴染んでいるから投票率が上がるって、
バカな考えだ。
ネットがあろうが無かろうが、
政治に関心のあるものは行動するだろうし
政治に関心の無いものは行動しないのだ。
ワーワー騒いでいるのは、媒体が増えるので今までの媒体が危機感を覚えているからだ。
既得権を守りたい、それだけだ。


安倍さんは、ねじれを解消したいというが、
ねじれがなくなるということは、参院はいらないということだ。
参院は政党色が強くなりすぎた。
昔のように「貴族院」というハイ・ソサエティノブレス・オブリージュを心得た
浮世離れした精神の集まりであるのが好ましい。
上院・下院という言い方にしてもいい。
貴族院」「上院」という言葉にして、下郎ものの恐れる場所であればなあ・・・。