Windows XP

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パソコンを起動するたびにこの画面が現れる。
碌なものをインストールするとパソコンの動きが不調になる経験をいくつも積んできた。
現有のパソコンで使い勝手の悪さを感じないので
放置している。

今朝のNHKラジオ「すっぴん!」で津田大介氏がWindousXPのサポート終了について語っていた。
マイクロソフトではXPの欠陥が判明する都度プログラムを更新している。
その更新を中止するから欠陥を攻撃する悪者からパソコンを護れなくなる。
 
ということだけど、マイクロソフトはどれくらいの頻度で更新してきたのだろう?
パソコンの電源を落とす時、一週間に一度くらいの頻度で
「重要なプログラムの更新中です。電源は自動的に切れます」
というようなメッセージが出て、長い時は10分くらい動いて切れるときがある。
おそらく、これがマイクロソフトのサービスなんだろう。
マイクロソフトはどれくらいの人員機材を更新のために配置しているのだろう。
家電や自動車のサービスパーツ在庫と違って
部品倉庫とか運送システムは不要だ。
担当課の一部屋があれば可能ではないかというのは素人考えなんだろうか?
 
パソコンソフトなんて、いままでこの調子で更新、停止、新製品という商習慣でやってきた。
だから、いいじゃんか^^)
 
ビル・ゲイツはただの商売人だった。
 
ってことかな。