地域密着の会社運営とは

イメージ 1今日は朝から大字自治会集会所の掃除をした。
大字八地区が持ち回りで月に一回掃除をしている。
雨降りの中、集会所に行ってみると道路に車を停めている。おかしいなと思ったら、駐車場が鎖でロックアウトされていた。
写真は、午後になって雨が上がった時に写した。鎖は写り難い。
この駐車場はご覧のとおり㈱タケチの駐車場である。
集会所のすぐ前にあって、三年前に新たにここに駐車場を造成する際に、会社の方から自治会の休日使用の提案をしてきたところなのだ。
地域密着のいい会社だなあと思った。
前回、ここへ来たのは4月総会のときで、駐車場は開いてイメージ 2いた。鎖も無かったように記憶している。
 
それがいったいどうしたことか、ご丁寧に看板まで出して駐車拒否宣言をしている。
 
何があったのだろうか?
悪餓鬼どもが悪さをしたのだろうか?
非常識な地元民がなにかやらかしたのか?
社員交代があって、頭の固い工場長か総務部長が管理強化を展開しているのだろうか?
 
掃除が終わるころ丁度、区長がやってきたのでどうしたことか聞いた。
 
すると、あの土地は会社が借りている土地で云々と埒の明かないことを言う。
当時とは区長が代わっているので、実際の交渉はどのように行われたのか当時の区長に聞いてみたい。
 
8月には大字夏祭りを集会所で行うのだが、駐車場問題が持ち上がるだろう。
事前に使用を申し込めば問題ないのだろうけど、釈然としない。
 
なあなあの関係だったころが懐かしいというだけのことかもしれない。
身勝手な考えかもしれない。
こんなことで愚だ具だいうのは、クレーマーじじいだけかもしれない^^;