久々の550
残念ながら一発ではエンジンはかからなかった。
キックを10回くらいして置けばよかったかも^^;
6月に乗った時より、エンジンはやや拗ねているようだった。
やっぱり、キャブが不調なのか。
トップスローが効かないのである。
慎重にアクセルを開いても綺麗についてこないのである。
クルージング中は振動も少なく
静かな男のための
というコピーにふさわしい走りを見せる。
それだけに、咳払いや不整脈はもっとも避けたい。
もう一度、電気系のコネクタをクリーニングすれば、改善するかも。
スパークプラグも交換した方がよいかもしれない。
メンテナンスしたのは、何年前だったか^^;
長浜から五郎まで肱川の両岸を走った。
ブレーキの効きが甘い気がする。
車検前の点検では、まだ少しはバッドの寿命がありそうだったが、帰宅してディスクプラッターを見ると、内週と外周で明らかに磨耗の様子が違う。
パッドの地肌が出てきているような感じ。
パッドを交換した方がよいと思うので、早速手配しよう。
シリンダーとヘッドの間から、オイルが滲んでくる。
オイルポンプは健全なのだ。
20年前に、ここからのオイル漏れがひどくなったので、腰上をバラシてパッキンを交換した。
慎重に組み立てたのだが、面研磨はしなかったのでこうなるのだろう。
洗車やメンテナンスを屋外でして居ると、蚊の猛攻を受ける。
TVニュースを見ていると、蚊が媒介するデング熱が国内で発症したとか。気をつけねば。
山中に居たはずのマダニが、イノシシや鹿を介して中山間地に出てきて、これがペットの犬猫に移って人間に感染するという。
先般、道端に出てきたイノシシに餌をやっている男が居たが、とても危険なことだ。
最近、防災無線放送で交通安全の標語をしゃべったりしているが、野生動物に手を出さないよう注意を呼びかける方が大事だと思う。
前回は、こんな山の中に出かけたが、気軽に草むらに入らないことだ。
畑の雑草刈り取りにも注意を払わねばならない。
必ずツナギに長靴という出で立ちで行っているが、気になるなあ。
来月には自治会の農業用水路の整備活動がある。
水路に溜まった泥上げと、周辺の草刈が作業内容なので、危険この上ない。