朝日新聞の所謂従軍慰安婦誤報について

8月5日以来の朝日新聞読者投稿欄には、
朝日の訂正記事に対する投稿は今もって無いと伝えられている。
 
当地愛媛新聞には、本日ようやく批判投稿が載った。

内容は、


食品偽装事件では、メディアは激しく容赦なく責任追及するが、
メディア自身のことになると、記事を取り消すだけで、
責任者のお詫びはない。

同業他社は、もっと関心を示せ。


というものだった。
この投稿者は、愛媛新聞以外に何を読んでいるのか分からない。
愛媛新聞だけ読んでいては、さっぱり分からないだろう。
なにしろ愛媛新聞はミニ朝日新聞だからだ。
今日まで朝日新聞誤報の関連記事は6日以来、見たことが無い。


朝日新聞は、東京電力福島第一原発の吉田調書についても
意図的に内容を歪曲改竄して、
職員を愚弄した記事を書いた。
 
そのことで政府は吉田調書を公開し、それを検証した他社が
8月31日、一斉に朝日新聞批判記事を掲載した。
産経や読売は独自記事を載せたようだが、
さすがは愛媛新聞共同通信の配信記事そのままだった。
 
それにしても、

公開してない吉田調書をどうやって朝日新聞は手に入れたのだろう?


話は逸れるけど、今日は防災の日
日本のあちこちで防災訓練が実施されている。
隣の松前町でも訓練が行われて、自衛隊のヘリコプターが何故か隣町(我が伊予市)の
野外学習センターのグランドから飛び立った!!
仲の悪い両市にはめずらしいことだ。
伊予市は来週の日曜日に訓練が実施される。
 
あの自衛隊のヘリコプターはそのうちオスプレイに交代する。
飛行速度も搭載力も飛行距離も格段に優れたオスプレイ
災害救難に力を発揮するはずだ。
 
今もってメディアのほとんどはオスプレイを憎んでいる。
開発当時に事故が多発したことと、騒音のためだろう。
いつになったら見方を改めるのだろう。
 
バッテリー事故で一時運行停止になったボーイング787は、
もう話題にもならなくなった。


子供をすくすく育てるよい方法のひとつに褒めることがある。
子供教育、学校教育だけでなく、社員教育、老人教育も同じだ。
 
ところが、日本国、日本国民に限っては、
うそをついてでも
おまえは悪いことをした、
世界に迷惑をかけた、
といい続けることが一番大事だと思っている一派がある。
筆頭が朝日新聞だろう。