インクカートリッジ回収問題

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空になったプリンターインクカートリッジが溜まったのでエディオンへ持ち込んだ。
 
ところが、
先週まで在ったはずのカートリッジ回収ボックスが見当たらない。
代わりにあったというか、前から置いてあったらしい写真のボックスが一台だけ置かれていた。
「だけ」というのは、以前はインクカートリッジその他用に数台あったような気がしたからだ。
 
写真の松前町が用意したかのような回収箱の投入口は、注意書きによってほぼ閉じられていた。イメージ 3
 
注意書きには、
「要注意! このBOXは松前町の小型家電回収BOXです。家電以外の電池 管球 インク等 入れる事が出来ません。地域の回収日を確認下さい」
 
「注意! 電池 管球 蛍光灯 投入できません!」
と、書いてある。
 
イメージ 2
 
 
店長銘の収集に関する、取り扱い変更通知が掲示されていた。
 
仕方が無いので、店内のカウンターに殻カートリッジを持っていって、これを受け取ってくれないかと打診した。
 
若い店員は「新品購入品との交換になるので受け取れない」という。
我輩は貴店の顧客である。
「ほれ、このとおりショッピングカードも持っておる」
と言ったら、少し離れたところのお局様らしき人にどうするか訊きにいった。
お局様は、受け取れないと言うそぶりだった。
若い店員は戻ってきて、やはりうけ取れないという。
 
仕方が無い、一旦退くことにした。


以上は3日のことで、生憎カメラを持ってなかったので、改めて今日の訪問となった。
写真を撮って、そこらにいる売り子に声をかけ、正規社員を呼んできて説明を受けたいと申し出た。


出てきた正社員に対して、私はクレーマー親父になった^^:)。
 
「このBOXは松前町の小型家電回収BOXです。
家電以外の電池 管球 インク等 入れる事が出来ません。地域の回収日を確認下さい」
 
この後半
「家電以外の電池 管球 インク等 入れる事が出来ません。地域の回収日を確認下さい」
「家電の電池 管球 インク等 入れる事が出来ます。」
ということではないかと難癖をつけた^^;
 
敵は「そう読めないことは無いですね」とは言った。
 
我輩は、
「電池 管球 インク等 入れる事が出来ません。地域の回収日を確認下さい」
と書くべきだねと言った。
まあいいや^^)
 
ところで、店長の言うことは、どこからのお達しかと訊いたらわからないので
もう一人、少しわかりそうな正社員を呼んできた。


この通達の元になった、官僚様の居所は、松前町ではないことがわかった。
エディオン全店が対応しているので、お国の官僚様からのお達しということがわかった。


「インクカートリッジ回収箱」と特に商品を指定して回収するには、
それなりの理由があると好意的に私は解釈していた。
どうもそれは、私の思い違いだったらしい。