腕時計 修理2 完了

イメージ 1時計修理完了したとの連絡があり、取りに行った。
修理代¥19,000_
交換したものは、ゼンマイ、風防、防水ゴム類、バンド止めピン。
風防は元が平面だったものが、ゆるく凸面になっていた。
映りこんだ蛍光灯をみると、光学的には乱れていることが分かる。元の平面の風防は、新しい頃はまあまあ平面になっていたと思う。
 
竜頭がねじ込めなくなったグラスヒュッテのことを訊いた見たら、メーカー送りで2004年の時点で7、8万円掛かるみたいだった。
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買った当時、14万円ほどだったから、いまなら同額ほどでもないと思うが、修理をあきらめるざるを得ない。
 
右端に写っているのは同じチュチマのクォーツ。
20年前に博多の井筒屋モノショップで買った。
このあとに日付つきが出た。
ブランドがジンになっていた。
二度目の電池交換後、程なくして調子が悪くなった。
昨年、バッテリーを交換したが、いまのところ正常だ。
 
セイコービジネスはこれで半世紀以上の寿命を得た。
脱進機の磨耗がどれくらいだったか訊くのを忘れた。