最高裁判事 国民審査

12月14日に衆議院総選挙投票が行われる。
その際、同時に行われるのが
である。
 
待っていたぞ、裁判官諸君。
今回、審査される裁判官は河野太郎氏の公式サイトによると
次の4名である。
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鬼丸かおる
昭和48年東京大学法学部卒業
平成25年2月6日最高裁判所判事

木内道祥(きうちみちよし)
昭和48年東京大学法学部卒業
平成25年4月25日最高裁判所判事

山本庸幸(やまもとつねゆき)
昭和47年国家公務員採用上級試験甲種(法律職)合格
平成25年8月20日最高裁判所判事

山崎敏充(やまさきとしみつ)
昭和48年東京大学法学部卒業
平成26年4月1日最高裁判所判事
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私はこの4名の審査用紙にX印を付ける。
その理由は、
所謂一票の価値違憲判決の連座責任による罷免である。
 
所謂一票の価値違憲判決は、
初めて割り算を覚えた子供の論理による判決だからである以上に、
そもそも裁判所が口出す問題ではないと思えるからである。
身の程知らず、権力乱用である。
況や
訴訟を起こした弁護士はそれ以下(幼児以下)の存在だ。
 
この問題は、国民(と政治家)に任せておけばいい問題なのだ。
 
選挙民に対して議員が少ないという認識は間違いだ。
少なくてすむ効率の良い状況なのだ。
 
1分毎に公共交通機関の発着があるところと
一日に3回しか発着の無いところとの
地域格差はどうしてくれるのか。
 
生活環境のはなはだしい格差を憲法は無視している。
 
裁判官諸君、偉そうな判決をするな。
違憲かどうかは我々国民がするのだ。
分をわきまえよ。
それに気づかぬ諸君を私は罷免する。
3日付毎日新聞Webによると
以下の5名である
 
▽鬼丸かおる(65)
▽木内道祥(66)
▽池上政幸(63)
▽山本庸幸(65)
山崎敏充(65)
(告示順、年齢は投票日現在)