2014年~2015年

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2015年*平成27年
 
昨夜は部屋の掃除をしながら紅白歌合戦を見ていた。
殆んどの曲は聴いたことが無い。
どれもこれもダンスミュージックに聞こえる。
音楽はカラオケなんだろうか、楽団が見えない。
最近のコンサートバックミュージックは、二三の楽器を除いたカラオケをつかっているそうな。
その二三の楽器演奏者だけがステージで実際に演奏しているのだとか。
 
尻切れトンボのように終わる曲が多かったのはなぜだろう。
 
一番印象的だったのは、五木ひろしの「よこはま・たそがれ」だった。
曲紹介で、作詞家の山口洋子氏が今年亡くなったと告げていたが、
♪あの人は 行って 行って しまった
♪あの人は 行って 行って しまった
のところで思わず涙が出てしまった。
 
ゴールデンボンバーは今年も意表をついて炸裂していた。
来年はどうするんだ^^;
 
薬師丸ひろ子の「Woman“Wの悲劇”より」を、
ちゃんとした商品で聞いてみたいと思った。
 

年の初めはさだまさしを見ていると、「風に立つライオン」が映画化されていることを知った。
解夏」「媚山」を見ているし、これも見ようか。

ETVに変えると、ニッポン戦後サブカルチャー史をやっていた。
「第4回「70年代(1)深夜のラジオと音楽革命」
再放送だと思うが、林美雄氏を多く語っていた。
「下落合本舗」「みどり豚」
深夜放送が懐かしい。
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学生運動の時代が去り、大阪万博で華々しく幕を開けた70年代。若者たちの「解放区」となったのが、ラジオの深夜放送だった。砕けた口調で若者たちだけの話題や新しい情報を語りかける番組が衝撃だった。鋭敏な感覚でサブカルチャーを紹介し続けた伝説のDJ林美雄が残したものは?そして音楽界にも革命が起きる。日本語ロックのはっぴいえんどに、荒井由実の登場。「シラケ世代」とはいわせない、70’Sカルチャーの軌跡。
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つづいて、
ニッポン戦後サブカルチャー史 第5回「70年代(2)雑誌ワンダーランド」
 
「モーレツからビューティフルへ」。60年代の経済至上主義から70年代は生活志向へ。そんな時代の空気を反映し、雑誌カルチャーが花開く。「歩くサブカルチャー植草甚一を旗印にした「宝島」、アメリカ文化をダイレクトに伝える「ポパイ」など、ネットのない時代、雑誌は人々のさまざまな欲望に応えた。ヒッピーに熱狂的に支持された伝説の雑誌「ホールアースカタログ」も紹介。雑誌の紙面が物語る、生き方や思想をひもとく。
 
も見たかったが、寝ることにした^^;

今年は(も)いっぱいやることがある。
バイクにオーディオに天文に、
のど自慢^^)。
庭も綺麗にしなくては成らない。
太陽熱温水器が壊れてしまったので、何とかしなくては。
映画もなにかありそうだ。
 
祝祭日には日の丸を掲げようとたまに思うが、
今年は早々に忘れていた。
その前に、
どこにあるか分からなくなっているので、買ってこなくては。
 
地震だけはまだ来てくれなくていい。