字面だけではまったく分からない

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戦後70年の安倍晋三首相談話を検討する有識者懇談会(21世紀構想懇談会)の座長代理を務める北岡伸一国際大学長は9日、東京都内であったシンポジウムで先の大戦侵略戦争と位置付けた上で、
「私は首相に『日本は侵略した』とぜひ言わせたい」
と述べた。
北岡氏は、座長の西室泰三日本郵政社長と並ぶ懇談会の中心メンバーで、今回の発言は7月にまとめる懇談会の報告書に影響する可能性がある。


座長代理がえらそうなことを言っている。
ほかの理事はどんなことを言っているかを聞きたい。
 
このえらそうなことを言っている動画を見たのだが、
へらへらにたにた、面白そうに言っているのぅ。
気分が悪くなった。
 
僕はこんなに凄いことが言えるんだぜ、えへへへ^^
 見てくれているか王毅くん、たのしみにしててくれ。


オピニオン誌には紙面に筆者の写真が載っている。
何故か皆さん、余裕のえへへ顔である。
例えば、WILL4月号の「蒟蒻問答」
堤堯:ジャーナリスト
久保紘之:ジャーナリスト
そこらの新聞記者なんぞとは違う私の論説を聞きなさい。
どうだ、すごいだろう!
余裕だね!
 
そんな感じがして、真剣に眼を通したくなくなる。
まじめ腐った苦渋顔よりましかもしれないが、
何とかならぬかと思う。