仙台フィルハーモニー管弦楽団 in 宇和島

イメージ 1
 
宇和島の友人に会うついでに、
チケットを買ってきた。
 
宇和島ライヴと言えば泣く子も黙る
がある。
 
当時、宇野功芳氏が絶賛してCDチャート一位になった。
私は何で宇和島なん!?でも、なんだか凄そう。
てことでチョット遅ればせにCDを買った。
 
今回の演奏会は、宇和島伊達400年祭記念演奏会であるし、
仙台・宇和島姉妹都市締結40周年記念であもある。
「伊達」繋がりですね。
 
演奏はCD化されると言うし、指揮が宇野功芳氏であるから、
なにか起こりそうな予感がする。
私の拍手CD化二枚目(一枚目はイーハトーヴ交響曲)になるかもしれない^^)。

【余談】
20年ほど前になるが、この南予文化会館でチェコフィル(だったと思う)演奏会があった。
テノール歌手の錦織健も何だったか歌劇のアリアを歌った。
私は初めてテノール歌手を生で聞いた。
その圧倒的な歌声に痺れてしまったのだった。
そして、呼び物の新世界交響曲を聴いた。
なんと、楽章ごとに拍手が沸いたのだが、
3楽章から4楽章につなぐところは間をおかずにほとんど繋いで演奏したのだった。
 
今回の演奏はCD化されるというので、チラシにこんなことが書かれている。
※本公演は録音・録画されます。演奏中は静謐にお聴きください。
 
開演前に何かアナウンスがあるかもしれない。
アナウンスよりも、こんなプラカードを掲げて舞台を歩いた方が良いと思う。
 
「楽章の間では拍手をしないでください。曲が全て終わってから拍手してください。」
 
誤解する人が出るかもしれないが。