洗車 タイヤ交換準備
痛風の腫れがひいて普通に歩けるようになったのでバイクの洗車をした。
半年振り?
フロントタイヤが磨耗してワイヤが見え出したので、交換しなければならない。
車体が綺麗だと、作業が気持ちよく行える。
水切りのため、砥部町万年まで走る。
国道379号線の最後の難所が工事中だ。
川登の水車を見てみる。
陶石を挽くための水車である。
20年位前に一旦引退したが、観光資源として復活したのであった。
実際の作業もしていたと思う。
ところが、
残念ながら、老朽化のために運用中止になっていた。
日本の工芸品他は「手作り」を最重要にしているが、陶石の手挽きがもてはやされるということは聞いた事が無い。人力の次の段階、「水力挽」はなんというか、ありがたいことでもないのだろう。
どこかの誰かが、手挽きは最高だ!!と言い出したら、「手挽きの味に匹敵する水力挽き」なんて売り出されるかもしれない^^;
帰宅前に磨耗の様子を見た。
走れないことは無いが、タイヤ交換時に表面をさすったりしたら、飛び出したワイヤで指が傷つくことがある。
これで徳野さんに叱られた^^;
帰宅後、自転車で徳野さんとこへ、タイヤ交換の依頼に行くと、連休前で混んでいるという。
21日火曜日にタイヤ持込で交換してもらうことにした。
24日にツーリングなので、何とか間に合った。
前回は二年前の5月22日、110,479kmのときに交換している。
現在走行距離124,348km
その差、13,869km
メーターが死んでいた距離を考えると、
およそ14,000kmの寿命だった。