エアコン室外機の効率化

イメージ 1梅雨明けした四国地方。しかし今日はどんよりと雨が降りそうな天気だ。気温は室内30度まで上昇している。
弟の家の洗濯機が壊れたそうで、嫁さんがうちの余り使ってないドラム形洗濯機を使いに来た。乾燥まで洗濯機にやらしてくれちゃって、そんなことをすると電気代が跳ね上がるんだよね^^;)
順調に前年当月比の電気消費を減らしているところなのに、帳消しになったのではないかな。
それをリカバリーするために、エアコン室外機に直射日光が当たらないように、余っていた波板を被せてみた。二枚重ねの波板の間に新聞紙を挟んで遮光してやった。
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場所的に、午後から直射日光が強烈に当たるので、筐体が触れぬほど熱くなるのである。
ちょとでも日陰にすると、放熱効率が上がると思う。
冷却空気を床下から吸い込むようにすると、さらに効率が上がるだろう。
次に新築するときは、そうしようか。
 
風呂用湯沸かし器の横の青い箱は、灯油タンクのカバーである。
こちらも西日で焼けるので、灯油が蒸発するのを少しでも抑えるために一昨年、作ったのだ。