宇和島へ

イメージ 1宇和島市立歴史資料館へ行った。
下道で1時間40分。
 
ホールに入るとスリッパがずらりと並べられていた。
一体何事かと訊くと、松野町だったか、団体さんが来るらしい。到着が遅れているとか。
 
華宵の部屋で展示物を見ていると、件の電話がかかってきて対応している。
もうすぐ到着するので、うるさくなるかも知れませんが、ごめんなさいねと職員さんが申し訳無さそうに言いに来た。
 
イメージ 2団体さんは二階のほうへ上がって行った。
この建物の構造見学が目的なのだろうか?
ガタガタと机や椅子を動かす音がする。
 
全員が上にいるので、混まないうちに先にトイレへ行った^^。
 
華宵の部屋の展示は質素な感じ。
宇和島伊達400年祭関連の展示で、宇和島祭礼絵巻のコピーが展示してあった。
作者は華宵ではない。
 
この絵を幼少の華宵が見たかもしれない、そんな説明が付けられていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3これがポスターなんだけど、これに使われている絵を展示して欲しかったな。
 
めぼしいものは、ベニバラ社華宵便箋の表紙絵
「まいひめ」の鉛筆書き下絵の原画だった。
 
下絵と完成品(印刷物)は当然ながら、微妙にバランスが異なっていた。
二階から団体さんが下りて来ぬうちにスケッチした。
 
ロビーの書籍を見ていると団体さんが下りて来た。
華宵に部屋に入るかと思ったら、二人が入っただけだった!
華宵なんて関心無いのだった^^;
 
職員さんと少しお話。
 
帰りに宮脇書店に寄ってみた。
売り場1/4くらいがCD、DVD売り場であった。
クラシックコーナーに近づいて驚いた!!
ハイドシェック宇和島ライブの再発ポップがで~んと展示されていて、CD4巻も在庫展示されていた。
残念、仙台フィル・ライブCDは置いてなかった。