婦人警官から電話が・・・
辺りが真っ暗になった午後７時前だった。
電話が鳴ったので、オークションで落札したタイヤの配達のことかなと
電話を摂ったら女性の声。
昼間に掛かってきた、市役所の業務を委託されている健康診断のことかと思ったら、
なんと、
道端に駐車しているジェミニの所有者の＠＠さんですね！
という伊予署の婦警さんからの電話だった。
パトカーから電話でジェミニのそばにいる。
ジェミニを移動しなさいというお電話だった！！
ＬＥＤライトを持って行き、婦警さんの顔を拝もうかと思ったら
運転席から出てきたのは若い男性の巡査だった＾＾）。
しっかりとＬＥＤで照らして差し上げたが、怯んだ様子はなかった。
褒めて進ぜよう。
「いつ電話があったのですか？」
「いまから１０分ぐらい前だ」
とのことだった。ホントかどうかはわからない。
誰から電話があったかは訊かなかった。
訊いても答えてはくれない。
ジェミニは駐車場として届け出ている畑の空き地にいつもは停めているのだが、
先般のトランク雨漏りやボンネット裏側の着氷じゃなかった、
湿気の露が盛大に着くのをなんとかしたいと
いろいろ試すために、下がコンクリートの道路わきに止めて
いろいろ観察やらメンテナンスやらをやっている。
場所は上の写真のとおりで、苦情が来るかどうか、
心配はしていた。
ご近所の方も、ここに止めていることがしょっちゅうだし、
田んぼの耕作なんかで軽トラを良く停めているところである。
春から秋のシーズンはそういうことが多いので
こちらは遠慮して停めることはない。
年に数回、洗車することがある。
どちらかというと、お隣さんの領分に当たる。
私のすることは、隣の自治会から睨まれているようで、
双眼鏡で観察されているのか！と思われることで
ご注意を受けたことがある＾＾；
今回はどうなのかなあ。
以前、車の停め方が邪魔になるってんで、警察に通報した方がいる。
やって来た署員は
「一応通報があったのでねぇ」
といって、迷惑そうにしていた。
私は、自分のことを棚に上げて、そのことを批判したい気持ちはある＾＾；
でもなあ、こんなことで警察に通報するかなあ＾＾；
昨年暮れは、庭木の手入れで交通量の多い道端に人が乗れる中型カーゴクレーン車を停めて
植木の剪定をしていたのはなかなか大胆不敵だったよなあ。
上の写真の右側に二日間カーゴクレーン車を停めていたし。
あれに文句を言わなかったということは、
今回、文句を言ったのは誰なのか、推測はつくってもんだなあ＾＾；
昨年暮れにゴミ集積場の清掃担当が回ってきて、
年末の周は一回だけの収集日だったので、今年の第一週もついでにやっているのだが、
この二週間だけで、ゴミ出し違反が３件もあった。
この件は、来月にある自治会総会でしっかりと訴えておこう！
車の駐車ナンチャラに引っ掛けて、
少しだけ皮肉をこめた言い方をしたいと思う。
私は相当に性根が腐っていると思う。
嘗て、長岡鉄男氏は、
日本では不穏分子はその気になればすぐに検挙できる
と言う様なことを言った。
隣近所はお互いにチェックしあっているから、警察としては情報のルートさえ掴めば
あとは芋づる式に犯人にたどり着く。
都会ではそうでもないだろうとおもうが、
田舎では今でも生きているのだろう。
今回は、結界に私のジェミニが踏み込んだのがそもそもの始まり。
結界は、平面図に表される距離（長さ）にかかわることだけでなく、
精神的な思考範囲にも関わってくると思う。
来週の土曜日に或る行事の集まりがある。
なにか、分かるかも知れない。
