直瀬 面河ダム 黒森峠

イメージ 114日土曜日
久万高原町の直瀬~面河ダム~黒森峠と走る。
 
直瀬は田植えが終わった直後だった。
 
ここから県道153号線を通って面河ダムへ向かう。
10年ぶり以上経っている。
当時は何度も走ったのだが、集落周辺以外は殆ど忘れていた。
 
 
 
 
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国道494号はK100で昨年(一昨年?)走っている。
黒森峠を下っていくのは久しぶり。
峠の松山側は峠付近はしっかりした造りになっている。
この下の唐岬の滝辺りまでは気合が入っている^^)。
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先ず石垣が法面を覆い、後年、アーチ状のコンクリートで嵩上げして、さらにその上に落石防護ネットが作られている。かなり頑丈だ。
 
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唐岬の滝入り口にある夏目漱石の句碑。
ここから麓までの道は今でも狭くてすれ違いは無理。
漱石が訪れた当時は、車なんて通れたのだろうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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松山平野部を家に向かう途中に徳川神社に寄ってみた。
宮島厳島神社でおなじみの形の鳥居がある。
両部鳥居という形式らしい。
松山平野の南部裾野にはなぜかこの形式の鳥居が数箇所にある。
 
この鳥居を通る道は「讃岐街道」と呼ばれているらしい。
徳川神社の北側周辺を通っているが、今では落ち葉で埋もれかけている。
 
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耕地整理や道路整備が進んで、この周辺は痕跡が残る程度になっている。
 
バイクより自転車で走ったほうが小回りが効いていいと思う。
 
スーパーカブなら最適かも。