SYRINX / ランパル

イメージ 1午後から市役所、銀行、郵便局へと税金の支払い等の手続きをした。
 
帰りにブックオフと書店に寄った。
 
ブックオフでは、左のCDを買った。
SYRINXに惹かれたのである。
もともとこの曲はパンフルートのための曲で、演奏者を忘れたが一枚LPを持っている。
オーディオ的に再生の難しいソフトで、針圧を適正にしなくてはならない。
LPは何処へ仕舞ったかわからなくなっている。
CDなら難なく再生可能である。
ランパルなら、どんなに吹いているのだろうか、興味津々だ。
 


さて、ブックオフのCD棚をトレースしていて、何枚かのCDを手にとって見たのだが、
驚くことに、¥7000~¥8000の値段がついているものがあった。
よく見るとSACDである。
最初に手にしたのは二枚組みで、まあ、分からんでもないが
¥8300というものに到って・・・・。
 
輸入版でフォーレのピアノトリオ。
他のSACDも、好事家御用達のアイテムばかり。
 
安ければ買うのだが。
 
レジで、訊いてみた。
SACD、わかりますか? 何枚もあったのだけど、一斉に持込があったのですか?」
 
すると、一個人ではなく、数名の売却だったという。
 
でも、しかし、ブックオフは、松山近辺に何箇所もあるのに、
この松山というか、松山周辺部の田舎に、ど~してこんなSACDがあるのだろうか?
 
オーディオに関しても、表面に出ない入れ込んでいる方が何人もいるような地域。
こんなSACDがあってもおかしくはないんだけれど。
 
放出した方にお会いしたいと思ったりする^^;)。