博多 プリウス暴走事故

イメージ 1プリウスのブレーキが効かなくなって突っ込んだとタクシー運転手は証言している。
私は単なるペダル踏み間違いと思っていたが、200mの距離、10秒前後をブレーキペダルと信じて踏み込み続けたか?という疑問も残る。
エンジンブレーキを掛けようとしたという話しがあるが、プリウスエンジンブレーキはどうやって掛けるのか?普通のオートマとは違うと思う。私だったら、サイドブレーキを掛けようとするが・・・。
 
プリウスには運転操作モードの記憶装置があるとかで、これを解析すれば判明するだろう。
 
ところで、一番不思議なことは、報道機関がトヨタの見解を訊かないことだ。大事なスポンサー様なので、タブーなんだろうか?
 
トヨタとしてはいち早く、捜査には全面協力するとのコメントを発表してもよさそうなものだが、それも無いのか?
 
最近の車は何もかもが電気仕掛けで危ないと思っている。
単純な電源とスイッチと被駆動部の関係にあるのは、クラクションくらいだろう。後は何でもかんでもコンピューターが絡んでいる。
 
シフトレバーの微妙な位置における、スイッチ接点の接続順位なんかも問題かも。
 
私のオーディオのレコードプレーヤー(クラフトAR-110)なのだが、速度切り替えを極めてゆっくり行うと、モーターが逆回転してしまって、ベルトが外れてしまうのだ!