整形外科にて

左脚の痺れは完全に取れないし、五十肩もなかなか治らないので、整形外科に行ってみた、。

今日は整形外科は予約者のみ受付だそうだが、今オペ中の院長先生が診ることが出来る。待ち時間が長くなるかもしれないがどうしますか？ということで、待つことにした。

看護婦さんに大まかな状態を話した後、しばらく待機。

オペの終わった院長先生と対面。

先ず、右肩の動きを見てもらう。

どこまで、如何動かせば痛いか。

足の痺れは、血流の具合を触診。

うつぶせに寝て、脚の関節をいろいろ曲げてみる。

写真を撮りましょう、ということで、Ｘ線を照射することになった。

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右肩と腰を各方向からＸ線を照射して写真を撮る。

程なく、先生のパソコンに取り込んだようで、画面を見ながら説明を受けた。

右肩は、特段の問題は起きてないようだ。

弟が注射三本で治療したそうですと言うと、

それじゃあ、注射しますか？と訊くので、丁寧に断った。

８年前に右肩打撲による鎖骨靭帯損傷の件を話した。

Ｘ線写真には、件の鎖骨が鮮明に写っている。

それは、そういう事故にあった形跡は無かった。

言わないと分からないまでに完治しているようだった。

続いて腰椎ふきんの映像。

脊椎の並びは正常であった。

しかし、加齢の変形があるという。

若いときは、一個一個の脊椎骨はきれいな四角形をしているが、

年をとると、対抗面が金槌のようにめくれてくるのだと言う。

写真には歴然と、変形が分かった。

その変形部分が神経と接触、圧迫すると痺れのような症状になるらしい。

多分、この当たりでしょうなあ・・・。

ということで、リハビリ治療を行うことになった。

リハビリ室で、ベッドにうつぶせになり、専門の先生が腰椎を一つ一つ押していく。

一箇所、右側に痛みを感じるところがあり、

電気治療と、温シップ治療を行った。

右が痛いのに痺れは左側なんですね、というと、

不思議なものですねえ、と返された＾＾。

来週木曜日に、再診することにした。

薬の処方箋を持って薬局へ。

ビタミンＢ5、Ｂ12　の配合カプセルを一週間分。

一日三回、食後に服用。

診察料￥3,340

薬代　￥340

次回までに治って欲しい！