タペット調整 ヘッドライト交換

イメージ 1エンジンが十分温まるとカチカチカチタペット音がする。
おそらく二番シリンダー吸気側だろうと思い、調節をした。
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予想通り、隙間が開いていたし、バルブプッシャーの先端が疲労して一部が欠けていた。

その後、試走したのだが、カチカチカチは収まらず、どうも二番シリンダー排気側のようだった。
全部を開けてみたら分かりそうなのだが、最低限のチェックしかしない私の悪いくせだった^^;)。



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ヘッドライトのロービームが切れたので、ヤフオクで手配した品に交換する。
去年手に入れてあったけど、あまりの酷さに手を着けたなかったのだ。

バックカバーに取り付けるボルトが固着していて、切断してあった。
枠のメッキがペロンと剥がれている。
ステーが腐食で今にも折れそう!
反射めっきが白っぽくアルミ錆びが広がっている。
反射鏡とレンズの接着部分が錆び始めている。

ヤフオクで手に入れた品では、一番のひどさだった。
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反射メッキが白っぽくなっている。

ポジションランプが違う。

白ランプに黄色カバー
黄色ランプに透明カバー
ギボシ端子の形も」若干違う。イメージ 5







ヘッドランプ内部は、何故かオイルで濡れたところがあった。

光軸調整のスプリングを入れるのに手こずった。

ヘッドライトはCB550FOUR専用でなくて、CB750とかCX500とかにも同一のものが使われているらしいことが分かってきた。
来年の車検には、光量不足で不合格になる可能性がある。
更なる予備品を調達しておきたいものだ。
シールドビームを改造して、H4タイプが使えるように改造したら良いと思う。イメージ 6

エンジンは調子が良くなった。
セル一発で始動する。

プラグが寿命末期だった。
バッテリーも同じく。
手に入れた当時は、ポイント調整で難儀したが、原因はエアクリーナーの詰まりだったりした^^;)。
ピストンリングも折れていたし・・・。

20万キロを過ぎて、今が絶好調だったりする・・・。
くたびれてはいるけれど。