地元民放ラジオでバーチャルアナウンサー

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南海放送では、ラジオニュースでバーチャルアナウンサーを起用するそうだ。

沢村碧

ボーかロイドの初音ミクはその具体的な容姿を提示したことで流行したと言える。

このバーチャルアナウンサーはどう受け入れられるだろうか。

バーチャル女子アナウンサーがニュースや天気予報を読み上げる自動音声システム「アバターエージェントサービス」の実証実験を、南海放送松山市)が7月1日から1カ月間、土曜午前のラジオ番組「正岡省吾のRADIO MONSTER!」で行う。
 ニュース原稿を文字情報から音声に変換して伝えるシステムで、ソニー共同通信デジタルが開発。ラジオ放送での実験は全国初で、リスナーに聞き取りやすいニュースが伝わるよう実用化の可能性を探る。テレビ番組では静岡放送静岡市)が3月に実証実験を行った。
 同システムでは架空の女子アナ「沢村碧」が、ニュース原稿などを自動音声で読む。ラジオでは音声のみの出演だが、テレビやデジタルサイネージ電子看板)にはCG動画で登場

http://www.sanspo.com/common/images/20120301/logo_sanspo_001.gif


原稿の読み上げソフトと言うものがあるが、
これを使って歌わせた動画がある。
え~~、なかなか見つからない^^;)。



実際に聞いてみた。
10時前のアナウンスで間違いないと思う。
かすかに違和感があったが、
言われないと分からないと思う。

次は、10;35あたりからの天気予報だそうだ。