県道 久万上尾峠線
昨日は久々に550FOURを動かした。
ほぼひと月ぶりになるので、バッテリーの容量が心配だったが、セルモーターは快調に回転した。
しかし、なかなか始動しない。
始動しても2番3番シリンダーが着火してないようで、エキパイが冷たいまま。
着火はトランジスタ点火になっているが、片チャンが死んでいるので通常のポイント点火にしてある。
1-4か2-3かどちらか忘れてしまっている^^;)。
スパンスパン!と排ガスに着火するうちに、全気筒が動き出した。
午後3時を過ぎて日差しが雲にさえぎられることが増えたので、久万町からサレガ峠に抜ける道を走った。
気温がとっくに30度を超えていて、体がだるくてしようがない。しかし、乗り出すと風に当たって気持ちよく、しゃきっとなった。
やっぱり夏場はネイキッドだ。
国道33号線のバイパスが出来たので国道440号線に名称変更になった三坂峠で写真を撮る。
すれちがったクルマは、この写真を撮ったすぐあとの400ccネイキッドのみだった。
以前はここで写真を撮ろうなど考えなかった。
県道220号線のところどころにはまだまだアジサイが咲いている。
サレガ峠で松山平野を見るが、霞んでよく見えない。満穂の野菜畑の間をゆっくり下る。
上尾峠を通過。
交通量が少ない。
追いすがるクルマには道を譲る。
砥部町で33号線と合流するところまで下ると、蒸し暑さが襲ってきた。
K100は休ませて、550FOURをもっと乗らなくては。