英の新高速鉄道トラブル続発、日立の車両水漏れ
英の新高速鉄道トラブル続発、日立の車両水漏れ
問題が起きたのは、新型車両が初めて営業に使用された「第一号車」。英南西部の駅を午前6時に出発する予定だったが、技術上のトラブルのため25分出発が遅れ、ロンドン市内の駅への到着も約40分遅れた。
さらに、客室天井の空調機器が故障で水漏れを起こし、客室がずぶぬれになったという。第一号車には、グレイリング英運輸相も乗車していた。
こうしたトラブルは英メディアも報じ、BBCは「英国の新高速鉄道の門出に暗い影を投げかけた」と指摘した。
以上、読売新聞ネットニュース
昨夜のNHKTVニュースでは、出発の映像と車内の客へのインタビューが流れた。
あの映像の車両とは違うようだ。
ニュースでは、運行は区間300kmを時速200kmで運用すると話していた。
空調機の排水パイプが室内に向けて排水するように施工されていたとしか考えられない。
実際の施工担当者は、イギリス人?日本人?移民?東アジア人?
日産自動車は、資格の無い社員が完成検査をしてもまったく問題ない自動車を作り上げる。
もし、日立がクルマを作っていたら、こういう愚かな事態は起きなかったかもしれない。
神戸製鋼、それ以上の由々しき事態である。
国会議員選挙なんぞ、やってる場合とちがうぞ!!
日立の社長は即刻記者会見すべきだ。
そうさせないマスコミは、クズだ。