高輪半島 南西部 県道339号 20号

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18日、天候は曇りで、明日以降は雨模様になりそうなので、高縄半島西部を走ることにした。

三津浜港に行くと、新型の巡視船が停泊していた。
推進は、ジェット水流らしい。
エンジン排気口も船尾にあった。
この艇は、先日、伊予灘沖を走行していた艇ではないだろうか。
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このように、接岸せずに泊まっている。
船底にスタビライザーが張り出しているわけではない。
この状態で停泊するとは、どんな仕組みなんだろうか?

三津から北条方面に走って、大浦の道の駅で折り返すつもりだったが、対向車線が渋滞しているので道の駅を素通りして、さてどこら辺で引き返すか、考えながら走る。






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浅海まで行くと、右手に名石山が見えてきたので、その南麓を巡る県道339号に入ることにした。

丁度、JR特急しおかぜがやってきたので、踏み切り停車。





339号線は、大抵、南側から北上する走り方だが、久しぶりの北側からの登坂だった。
イメージ 6天気がいいと、見晴らしがいいのだがなあ・・・。

339号を粟井小学校交差点まで走り、左折。

五明までの高速登坂ルートを楽しみ、伊台まで下る。

湯山から一山越えて松山平野に出ると、厚かった雲は北側に流れて、西空は明るくなっていた。



でも、今日19日は、予報通りに雨だった。