国道194号線 439号線 33号線

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大型連休中に走りたいと思っていた国道194号線を走ることにする。
西条から高知に向かうことにして、小松の中山川沿い県道149号線を走っていたら轟音が響いた。
米軍戦闘機が三機、西から東に低空飛行して行った。
早明浦ダム周辺で訓練を行うことがあるらしい。
U字型に凹んだ峯をかすめて越えて行くかと思ったら、手前で左旋回し、山肌をなめるように見えた。
その後、機影を見失った。

機体は、F18のように見えた。
多分、岩国基地所属ではないか。
写真は借り物です。
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寒風山トンネルに向かって南下。

トンネルを抜けて、道の駅でトイレ休憩。
缶コーヒーを飲む。
その間、バイクは数台しか来なかった。

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新大森トンネルを出たところ。
左へ行く道は通行止め。
後で確認したら、途中で道は無くなっていた。
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日比原に下っていく。
後方の崖は、ちょっとギアナ高地に似ている。
初めてここに来た時はCB350FOURで、工事中に付き時限通行止めで一時間、待たされた。

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広瀬で右折。
国道439号線に入って淡々と走る。

大峠トンネルを通過。
Uターンして旧道をもどって大峠トンネルを走ってみようかなと思ったが、止めた^^;)。






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池川から国道33号線に合流。

大渡ダム湖に架かる大渡ダム大橋が綺麗になっていたので渡ってみる。
新緑に橋が映える。
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仁淀川沿いの対岸の岩肌に、詩文がペイントされているところが在る。
ずいぶん昔にTV番組になっていたと思う。
新日本紀行」? 「日本ところどころ」?

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篤志家がロッククライミングで書いていたと思うが、本人はもう亡くなったのだろう。
文字は消えかけている。
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「荒れて行く 悠久の流れ 仁淀川
だったかなあ・・・・。













走行距離 210km余り。

無事帰宅。



文章が判りました。

荒れて行く 故郷の姿 哀しくも

永久なる母か 仁淀川