幟立て 秋祭り

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去年もその前も、金木犀が咲いたあとは長く晴天が続いたので、金木犀の下には花のカーペットが出来ていた。
今年は咲いた後に雨が降ったので、落ち葉にまぎれてしまった。

午後になって、痛風のため内科に通院した。
事情を話し、十日分の痛み止めをもらう。
脳神経外科から尿酸値を押さえる薬を処方されているが、もう一段効き目のあるものに変えるよう進言された。
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夕方五時から、八幡さんの幟立てに行く。
参道に八本の幟を立てる。

旗竿に幟を通していく。
そして、石柱に添えて立てる。
ボルトが足りなかったり、ボルトがあってもナットが合わなかったり、縛るロープが少なかったりで、春の節句に立てたはずなのに、どうなっとるんだよ~~~!!イメージ 3














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幟立ての主催は決まっているのに、どうも船頭が多いと言うか、はっきりしない。

今年から参加の範囲を広く取ったらしいが、船頭が多くて、区長の采配が弱い。

私は、幟八本が立った段階で、退去した。
後片付けは数人で出来るから、道具を出した人だけで(支度、采配担当者)、あとは直ちに解散宣言をしてもらいたいものだ。

だらだら流れ解散は嫌いだ^^;)。


明日は、朝から神輿の清掃だ。
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あさっての本番の手順は、明日に打ち合わせすればいいってもんだ。イメージ 6

脚の痛みは、薬が効いてきた所為か、大分普通に歩けるようになってきた。

これは八幡さんに行く途中にある土手に生えた黒松。正月の門松に使えるように根回しをしたいと思う。所有者は居ないが、勝手に枝を切ると必ずや、何処かの誰かが文句を言うはず。
当家の庭の松を今後使う心算だったが、妙に樹勢が衰えてきたのだ。
八幡さんの門松に使うのである。