自虐新聞 黒塗り俳句コンテスト

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16日の愛媛新聞紙面である。
新聞塗って言葉探し  クロヌリハイクコンテスト
主催:愛媛新聞販売所協同組合

テレビ番組紹介欄の左端の字だけを読むとメッセージになるという話があった。
それと同じ、発想かな。

黒塗りは、政治の場面で批判の対象になっているが、
それを逆手にとってみたのだろう。

自らの記事を否定しているようで、
新聞の自虐行為に見える。



話が違うが、
先般、愛媛新聞に歴史家の秦郁彦氏の記事が文化面に載った。
旧日本軍研究の第一人者だそうであるが、
私にとっては、所謂従軍慰安婦の嘘を暴いた人である。
朝日新聞の天敵かもね。
紙面の三分の一くらいの記事の中に、そのことは書かれてなかった。

愛媛新聞からし様がないか・・・。

ところが翌日、
一面特集に、大阪の中学校で従軍慰安婦の授業をしているという
中学教師;平井美津子氏の記事が載った。
戦争の事実を教えなけらばならないという。

共同・竹田昌弘記者の記事だった。
共同通信社か・・・。

都合の良い事実だけを扱うことの無いように願いたいが、
おそらくそうではないだろう。



今は新聞週間だそうで、読者投稿欄には新聞よいしょの投稿が載っている。

愛媛新聞は、先般の韓国観艦式で自衛隊が派遣を見送ったことは報じたが、
その結果の当日の記事は見ない。

参加国はすべて、韓国を無視したこと。
韓国は、他国に要求したことを自国艦にはしなかったこと。

韓国の言うこととやることの滅茶苦茶さを書かない新聞社。
これを批判する投稿はボツだろうな。

でも、
一応書いて送ろう。