ル・マンで行く しまなみ海道 大島 再び

穏やかな天気に誘われて、再び大島へ

本当はその先の伯方島まで足を延ばしたかったのだが

家の柿を捥ごうと弟が隣の人も連れてやってきたので

付き合っていたら出るのが昼近くになってしまった

宮窪港

１０月はここから北上したが、今日は南下する

写真を見て気付いたのだけど

積雲が海上に並んでいる

この上空を航空機が通過すると乱気流があるので危ないという

画面に入ってないが、右側に

村上水軍博物館がある

ここを左手に見ながら峠を越えると

島の東側・友浦に出る

海岸突き当りを左折、道路の無くなるところまで行ってみた

まだまだ行けそうだったが、私有地みたいなので、ここまで

銀色に輝く海が眩しい

 

 

 

家ノ島群島、通称　四阪島が見える

中央をクローズアップ

四阪島は、別子銅山の最終精錬場があったところで

問題になった煙害を避けるために離島に設けられた

現在、廃墟になっている産業遺構である

いずれは長崎の端島（軍艦島）みたいに観光化されるかもしれない

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志津見峠の登り

ここはかなりきつかった

県道３７７号線らしいが、大島を一周する４９号線が分らなくなったのでこちらへ来た

あとで地図をみると、軽四も通りそうも無い道がそれだった

港の構内で行き止まりにしか見えなかったのだ

 

 

 

吉海への下りである

往きはここを登っていくのだが、こんな風景が背後にあるとは知らなかった

 

本来はここを左から右へと通過する予定だった

すこしだけ４９号を吉海から南下してみた

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光る海に船が霞む

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帰り道

 

 

ル・マンを積んで波方町を大西町方面に向けて走る

正面に夕陽が沈んでいく

満足のショートツーリングだった