曽我十郎祐成 首塚
祠の中には石碑が建っている
少し下がったところに有るのは
曽我五郎の首塚である
近くの休憩所にある案内板
ウィキによると、三大敵討ちのひとつ曽我兄弟の仇討ち
十郎はその主人公であるが、
ここ、大瀬の首塚についての
記述は無い
源頼朝に関係する「伝説」である
そういえば、自宅近くには
源範頼の墓というのがある
源平の物語は、虚実ない交ぜで民衆の中に溶け込んでいるのだろう
すぐ傍らにこんなものが
とある
う~~ん、結びつかない^^;
耕作を放棄された水田には
蒲の穂綿が何本も残されていた
首塚から更に道を登ると視界が開け水田が現れる
ここ一帯は台地の上部に当たり、水はどこから来るのだろう?
203高地ならぬ、230高地と呼ばれているらしい