ドライブシャフト 破損

以前、シャフトに関する不具合の兆候について書いた。
 
ついに、壊れたようだ。
 
いつもの378号線を走っている途中、
折り返して中間地点を過ぎる頃、聞きなれない音が聞こえてきた。
前を走るトラックの排気ブレーキかなと思いましたが、そうではありませんでした。
 
トゥルルル・・・・、カタタタタタ・・・、カクカクウウウウウ・・・・、
カリカカリカリ・・・・・、ゴトgとゴトゴト・・・・・、ガタガタガタガタ・・・。
 
クラッチを切っての空走時、エンジンブレーキ時がひどい音。
軽く駆動している時が音が少し小さくなる。
途中、小さな峠があり登り下りが心配だった。
登りで破壊、回転不能になれば最悪。
下りでのエンブレも避けたい。
交差点右折は、自転車のように二段階右折
なんとか自宅までたどり着いた。
 
走行積算距離:98796km  
手に入れたときから、後輪駆動関係のギアの遊びが大きいし、
滑らかさが不足していると感じていた。
 
高速走行中でなくて良かった。
 
これで今年の走りはお仕舞いだ。
明日から整備に取り掛かりたい。
ジョイント、シャフトは交換。
新品にするか中古にするか。
特殊工具が必要ならどうするか。
 
ミッションの出力軸ベアリングに不具合が伝播していないか心配。
 
燃料ポンプ、ウォーターポンプクラッチより先に逝ったか!!!
 
ここんとこ、いろいろ壊れる。
デジカメも壊れた。
古いカシオのQV-2100を復活させて携行していた
故障する10km手前の映像である
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