K100RS プロペラシャフト交換 （１８）

パラレバーピボットピン

左側の軸受け

 

ベアリングのインナーレースが外れてきたので、ピンに挿し込んである

 

テーパーローラーベアリングである

ローラーの打痕がついている

正確には打痕というより

ローラーの走行跡というべきだろう

きつく締め込んでいたので

圧接跡といってもよかろう

稼働角度は２０度くらいだから、ローラーは少ししか転がらない

 

右側ピンを差し込んでみた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

ネジにはロックタイトが塗布されていたのだろうか？

 

左右とも丹念に拭って、ピンを何度も慎重にねじ込んで

ゴミが食い込まないように排除した

 

ストレスなくねじ込めるようになった

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステッププレートを取り付ける

 

右側に二度倒している

プレートが破断したので

金属プレートで補修した

裏側もしたいのだが・・・。

 

Ｋ１００ＲＳは右側に倒す傾向があって、右側プレートはめったにヤフオクに出ない

 

一枚手に入れたが、破損してしまった

 

アルミ溶接はどうも出来ないらしい