農道改修工事
農道のセメント舗装が夏場の高温の為に隆起した
セメントが膨張して押し合い、諏訪湖のおみ渡りみたいになるのである
そのためひび割れが発生し、破損が拡大する危険があったので
高温による膨張を逃がす(にがす のがすとは違うと思う^^)ために
予めスリットを設けて置く工事をした
スリットには緩衝材を挟んでおく
真夏の出来事
これだけ盛り上がって、下には空間が出来ていた
工事を年末の寒い時期に行ったので、夏には膨張する
夏に工事をすれば、収縮してひび割れるのであろう
冬の状態、平らになる
この部分はもともと少し盛り上がっているので
圧縮の抜ける上方に盛り上がってしまうのだ
スリットを入れて緩衝材を挟む
スリットを入れたので、圧縮が抜けたのだろう
上に乗って足踏みすると空間が少し空いている感覚があったが
これでぴたりと密着した感触だ
さて、夏場にどうなるか、待ち遠しい