田中3きょうだい五輪/田中理恵

イメージ 1「田中3きょうだい五輪」
 
昨日の地元紙に載った見出しである
 
「3きょうだい」
 
なんだこれは!
ここまでひらがなを使わなきゃならないなんて世も末だと思った
総合欄の「この人」という個人紹介記事を見てははあ、なるほどと思った
 
「兄と弟と三人で切符を取れて幸せ」
 
とあった。
なるほどなあ、兄弟じゃあ男だもんね
 
ちなみに「きょうだい」と入力して変換すると「姉妹」も出る!
兄妹や姉弟では理恵さんの位置が表せない
 
娘息子の集合を表す言葉は無いのか?
つまり、大人(親)から見た子供じゃなくて、子ども自身が自分たちを指す言葉
性別を超えた言葉
 
どうも英語にも無いような
 

言葉というものは、大人が作ったものですね
言葉をしゃべれない子供は作れない
「子供」「娘」「息子」
いづれも親から見た呼び方、言葉である
 
んんん しかし~~~
 
成長して言葉をしゃべる、作れる年代になって
高齢に達した親たちから見てそれの血のつながった子供たち自身が自分たちをまとめて呼ぶことばを
作ることは出来るはず
 
なんで出来なかった?
私が知らないだけ^^;
ジュニアとか二世がそれに当たる
 
「はらから」が近い感じがする
ともがら うから やから 輩
子供と輩を合わせて「子輩」
しはい
 
支配じゃないですよ・・・・・支配かっ! ヤバイな^^;