事故 救急

13日、パソコンが起動しなくなってパソコン工房へ修理に出した。
エグザンティアのLHM漏れ益々激しくなる。
天候がいいので自転車で車のディーラーと書店へ出かけた。

車のディーラーを出た後、書店へ寄ってみるとアンダーソンの週刊DVD本が出ていた。
キネマ旬報とともに購入して家路へ。
交差点地下道の急坂も登坂ギアで楽々。
ほぼ覚えかけたボカロ曲を口ずさみながら夕日の中を帰っていた。
農道のT字路を左折。
あっという間もなく転倒!
顔面を道路にこすりつけながら停止。
ボタボタと血が滴り落ちる。
フロントキャリアが歪んで、バンドで留めてあった本が飛んだ。
暫く道路に横たわって気力の回復を待った。
 
遠くで代掻きのおっさんは知らんぷり。
近くで早苗の手入れをしていたおばさんが気づいて本を拾ってくれた。
 
出血が収まり掛けたので、ハンドルを直して家へ帰った。
 
昨年末とは反対の左側をやってしまった。
救急病院を確認して、県立病院へジェミニで急行。
暫く待たされた。
手のレントゲン検査と頭部のMR検査をしたが異常は見られなかった。
左眉毛の上を5針くらいだったか縫合。
頬は擦り傷、左薬指切り傷(グローブをしていたのに)
右手親指捻挫、左すね打撲擦り傷。
首筋もちょいと痛い。
 
おかげで、エグザンティア窓落ちの部品が手に入ったのに
修理作業が出来なくなった。
 
21日に病院で抜糸する予定なので、作業はそれ以降にしよう。
この歳になって、やたら怪我が多くなった。
病院やら、まして救急車なんて縁のないことと思っていたのに。
 
イメージ 1
左へ道路の中央付近を走って転倒。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2一番砂利の多い部分を通過。
 
こりゃあ、転倒するはずだ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3血痕が・・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4夕陽の中をサングラスをかけてたのが間違いだったのだ。
 
見えなかったのだと思う。
 
エグザンティアの修理方法が決定して気持ちが軽やかになっていたせいもあるかもしれない。
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
14日は夕方まで天候が良かった。
 
肉眼黒点が見えている。
写真は露出オーバーで写ってない。
 
13日、こんな夕陽の中で転んだのだった(泣;)
 
 
 
さてと、そろそろ
が始まる。