Xantia 入院

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この写真の右の外側あたりでLHMの噴出が始まった。
 
午後、ショッピングセンターの駐車場でLHMを規定量の見やすいところまで注ぎ足した。
 
その後、コンビにと書店に寄ったあと、墓参りでお寺の駐車場に止めた。
 
LHMの漏れの様子が違う!
ボトボト落ちている。
ボンネットを開けると、バッテリーの下あたりから噴出している。
 
一旦家まで帰ろうかと思ったが、ディーラーに直行することにした。
STOP の警告灯が点滅して警告音が鳴り続ける。
 
ディーラーに到着し、LHMを洗い流し、リフトに乗せて噴出箇所を特定した。
リターンパイプ(アキュームレーターへ行くホース?)に亀裂が生じてLHMが噴出していた。
 
交換しか手立てが無い。
これを交換すると、近辺のホースも硬貨しているので、つなぎ換えたりしているとその部分も損傷する危険が100%あるという。
先般も、バルブ交換の際に同様のことが起きて、部品を追加手配した。
ところが、その部品が日本に在庫が無いそうだ。
先般のブレーキコントロールバルブと同じ状況になった。
家に帰ってモダンサプライに電話してみると、在庫なし。
仕方なく、エグザンティアを預けたままにすることにした。
部品到着を待つしかない。
 
もし、私が設備の整った工場を持っていったら、亀裂の入ったホース部分だけ局所的に
切り取り、金属パイプでつなぐところだが、仕方が無い。
 
フランスのエグザンティアオーナーはどうしているのだろう?
易々、買い替えするのだろうか?
欧米人らしくない。
 
エグザンティアは現在20万円台で中古車が手に入る。
趣味がクルマだけだったら、さて、どうしただろうか^^;