「アニメーションと私」 by 近藤勝也 前編

ふるさと大学「伊予塾」第38回講座
2012年12月8日(土)
午後2時20分(開場2時)
新居浜商業振興センター ニックネーム(銅夢にいはま)
 
対談「アニメーションと私」
近藤勝也(アニメーター) VS 野間綾子(新居浜市立郷土美術館)
 
主催:ふるさと大学「伊予塾」実行委員会、愛媛新聞社

共催:新居浜市 


                       
イメージ 1
O印の席に座った。
壁の中に収納されている椅子席がこのようにせり出してくる仕組みである。
ステージも床面がせりあがる。
サンダーバード」のテーマソングが場内に流れる(ウソ^^)
イメージ 2
スクリーンが吊り下げられて、ステージのテーブル面をカメラで捕らえて投影する仕組みである。
椅子席312席ということだが、パイプ椅子をさらに追加していた。
しかし、満席ではなく、8、9分の入りではなかったか。
午後2時開場ということなので、正午過ぎに家を出たら楽勝かと思っていた。
ところがエグザンティアのボンネットに落ちたすずめの糞を洗い流したり、
忘れ物はないかと、他、あれこれしていると12時半を遠に回ってしまった^^;
結局、高速に乗る。
新居浜料金所まで行くと引き返しがバカにならないので西条で降りる。
カードで支払って領収書を財布に入れようとしたら、あれれれ!!
財布を忘れてきた。
カード類と財布は別にしているのだ。
 
現場の「銅夢にいはま」は、こともあろうに駐車場が全く無い!
すぐそばに広い駐車場が有るが、パチンコ店駐車場で、遊ばないと只にはならない。
現金を銀行で下ろすと105円かかる。
 
駐車場はフジグランか市民文化センターも視野に入れていたので、
この前「近藤勝也展」の時と同じ、市民文化センター駐車場にした。
空きは数台しかなかった、危ない危ない。
ここから歩いて10分ほどだ。
初めて歩くところだったが、松山で言えば大街道、三番町辺りの様な感じで
アーケード街、飲み屋街が隣り合わせ。
ただし、アーケードの人通りは皆無だった、土曜日というのに。
受付で、忘れずに持っていった入場整理券はがきを渡して会場に入る。
予想以上の来場者がいたが、主催はもっと多くを期待していたらしい。
最前列座席の前にもパイプ椅子を並べていた。
結局、パイプ椅子に座る人はいなかった。
 
後部座席の一番高いところから開場の写真を撮って最前列の席に座った。
予め用意したICレコーダーを目の前のパイプ椅子に置く。
ケーブルTVの女子アナが司会をしていた。
写真撮影お断りのアナウンスは無かった。
それでだろうか、左の席の男性はフラッシュを焚いて盛んに写真を撮っていた。
私は、それはちょっとやりすぎじゃないか!と思っていた。
その男性は「近藤勝也展に行った方はいますか?」という質問に手を上げていた。
私も行ったけど、上げなかった・・・えへへ^^;

ステージに向かって右側フロアには記者席があった。
愛媛新聞の特集記事にするのだろう。
4年前(もう4年か)にも「伊予塾」受講に行ったことが有るが
その時は1ページの記事になっていた。
その時の講師はアルタミラピクチャーズの桝井省志プロデューサーだった。
 
主催者挨拶で、今後はサッカーの長友選手を講師に招きたいと言っていた。
引退するまで長そうなので、その前に
声優の水樹奈々さんを呼んだらどうかな?
会場はごった返すだろう^^

とても冷えてきた。
つづく