MJ presents 水樹奈々 in のど自慢

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先日(25日早朝)オンエアされた
11月4日生放送の「NHKのど自慢」の謂わばドキュメント番組
 
双子姉妹の「DISCOTHEQUE」から始まる30分は録画をして見た。
いや~~、何度見ても愉しく涙が出てしまう。
たぶん、あそこに自分がいたからなんだと思うけど。
 
水樹奈々さんはこの番組で始めて知ったのだけど、
父親の指導で歌を始め、「のど自慢荒らし」の異名を付けられたらしい。
歌の勉強のため東京の高校へ進学。
NHKのど自慢には出場の機会が無く、憧れの番組でしかなかったそうだ。
ゲストで出場できたことはことのほかうれしかったようで、その思いがビンビン伝わってきた。
 
サービス精神旺盛な方で、徳田アナウンサーは何かにつけ話を彼女に振る々々^^)。
予選会から見続けているのもあるけど、返す言葉はよく雰囲気を汲んでる。
 

番組制作には葉書予選の段階から番組のストーリーを描いているという。
今回は水樹奈々さんのファンを中心にしたものがその一つであったことは間違い無い。
それに今回はドキュメント番組制作を予め予定に入れていた。
出場者にはその思惑どおりの方がいて、プロデューサーは思わずにんまりしたのではないか^^;

「ふ~~ん、予選合格者はあんなにしてリハーサルをするのか」
入場の練習だけでなく、歌のリハーサルを入念にやっている。
 
予選合格者が打ち合わせに集まった会議室に水樹奈々さんが現れたときの歓声は凄かった。
双子姉妹は泣いて喜んでいたのだが、カメラマンはそれをすかさず捉えている。
翌日本番リハーサルでも奈々さんの歌を聞きながら泣いている。
思わずこちらも・・・・^^;

11月4日の録画もあわせて、永久保存だな。
幸い、小生も2箇所、チラリと映っていたし。
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今しがたNHKのど自慢の予定を見てみたら、1月に高知の須崎であるじゃないか。
今年3月に高知であったのに速いなあ。
観覧募集も終了していた。
来年3月には呉で予定されていた。
西瀬戸高速を走ればすぐそこ^^)
ダメモトで応募してみよう。