「高畠華宵の世界」 於 高知県立文学館

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会場は作品の劣化を防ぐために照明は極力抑えてある
華宵が描く女性にはモデルが居た
姪の倭文(しず)
ポートレートは確かにモデルに間違いないと思わせる
 
孫を抱いた華宵と母と倭文の集合写真があったが、こちらの倭文の方がより確信がもてた
残念だが、写真は小さい
ガラスに隔てられて距離があり、私の老眼と老眼鏡のアンマッチで・・・・
その上、照度が低いと瞳孔が開いて解像度が落ちるし
 
もっと時間が有れば、もっと観察できたのにと思った
 
眼をリライトしてみたが、気性が弱くなったなあ
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