シロアリ撃退大作戦

イメージ 1昨日、綺麗に拭き掃除をしておいたのに
もうこんな状態。
 
隙間にナイロン板を差し込んで、抉り出すと
数匹のシロアリが出てきた。
 
隙間にキンチョールを大量噴射した!
 
 
 
 
 
イメージ 2
朝日新聞社出版局の封筒が出てきた。
「科学朝日」に投稿して、その掲載誌でも入っていたのだろうか?忘却の彼方。
ワニの卵が孵化するときの温度の高低によって、雌雄が決定されるという記事に対して、どちらかしか生まれない温度環境が10年も続けば、その種は絶滅するのではないか。恐竜の絶滅も、これに当るかもしれないと投稿したことがある。
ドイツからその投稿に対して手紙が来て驚いたことがあった。
 
 
 


一日掛けて、食われて捨ててもよい雑誌やカタログやその他もろもろは片付いた。
 
激しく食われて、その後、なんらかの理由でシロアリが撤退した部分がある。
書籍の食われた部分は、中学校の頃、等高線で切り抜いた地図を重ねて立体化した地図のようになっている。
侵蝕中の部分は、少し湿気を帯びている。
シロアリの唾液なのだろうか?
 
ラックの裏側もかなりやられているようだが、大移動をしないとたどり着けない、どうしよう。
ラックの裏には二階への階段で三角に狭くなった押入れがある。
以前、蚊取り線香を焚いて薫樟したのだが、10年くらい、見てない!!
なんか、豪いことになっているかもしれない。