ふるさと大学「伊予塾」 @ 砥部町

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講師:松平定知
演題:歴史の捉え方
 
午後6時   開場
午後6時半   開会 
 
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松平定知氏の紹介で、名前の呼び方のよっては無視されるという逸話(?)が紹介された。
おそらく、氏の紹介時には笑いをさそうエピソードとしてネタにされているのだろう。
私も雑誌で読んだ覚えがある。
 
「まつだいらさだとも」の「まつだいら」を
 
 まつだいら
と「まつ」を低く「だいら」を高く発音すると無視される。
 
まつだいら
と「まつ」を高く「だいら」を低く発音しなければご機嫌斜めなんだとか。
 
主催者挨拶でこの話があって笑わせて、
ご本人登場したら早速
「わたしはあんなことで態度を変えたり、そういう要請をしたことはありません」
と、全面否定されました^^;
 
この一次ソースはどこのなんなのか?を追求すれば
今日の演題につながって面白かったのだが、立ち消えしちゃった^^;

講演の中身は大したことは無かった。
つまらんかった。
前半は演題にほとんど関係ないことだった。
後半、歴史の捉え方として三つを挙げた。
1.歴史は勝者のもの
2.結果から振り返るとおもしろい(だったかな??)
3.なんだったっけ^^;
 
我々が歴史を語る時、その出典は文字で書かれたものだが、それは勝者に都合よく書かれているので
敗者の視点で見返すのが大切だということ。
突っ込みたいし、これを展開したら面白いけど、そこまで行けず。
 
きっかり一時間で講演は終わった。
質疑応答なし。
内容も合わせて、がっかり講演会だった。

女性カメラマンが写真撮影していた。
終演後、来場者にインタビューしていた。
記者なのか?
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