インテグレートSSTアーム

イメージ 1一般的なヘッドシェルコネクターを廃したストレートアーム
 
ヘッドシェルはアリ溝結合で、上下スライドできるようにして、カートリッジのバーチカルアングルに厳密に合わせられるようにしている。
 
所謂ショートアームで、現在DL103専用になっている。何しろカートリッジ交換がメンドクサイのである。 
 
 
 
 
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スタイラスチップのレコード接触点とカンチレバー支点を結ぶ直線上に上下回転支点がある。
 
ピュアストレートアームの水平挙動の要諦を上下挙動に取り入れているのである。
 
これによって、カンチレーバーが磁気回路の中心に
常に収まるようになる。
 
これ以外のアームは、ふらふらとカンチレバーが彷徨うのだ。
 
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SPU-GE クラシック
 
 
暑苦しい真夏の前のに、暫く聴くことにした。
気温は24度前後で丁度いい。
 
 
 
 
 
 
 
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イメージ 5久々にバッハ、カンタータ全集を引っ張り出す。
このシリーズは、何故かカビが生えやすい上に、
虫が発生するのである^^;
おかげでパチパチ・ぶつぶつノイズが堪らん!
 
5回くらい針を通すとごみが取れる。
 
この全集はまだ半分も聴いてない。
よく聴くのは、ソプラノのアリアの部分である。
 
第16巻、カンタータ80番~83番
テルツ少年合唱団のボーイソプラノがシャウト(?)する。