Vestigal Arm

イメージ 1取り付け位置の確定
 
適当な板にベースを取り付けてみた。
(ベースで板を挟んだ)
 
内周はこのあたり。
 
 
 
 
 
 
 
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外周はこのあたり。
 
LP12の各部分の寸法は既に計測している。
この個体は板金の様子から、
かなり初期のものと思われる。
世代によって、サスペンションの位置や
アームボードの取り付け穴位置が違っていたら
困るのだが。
 
 
 
 
 
カートリッジはゴールドリング
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仮設の板は厚さ15mmでぎりぎり取り付いている。
昨日、買ってきた板も15mm。
ネジ2山は勘合しているので大丈夫だと思う^^;
 
LINNのボードは厚さ9mmである。
 
この辺の寸法は、英国内では右へ倣へなんだろうか。
 
ケルトンの初期バージョンのメインシャーシは鋳物製で、ほとんどヴェスティガル専用寸法だったが、厚さ20mmはあったと思う。10mmってことは無いはず。