ハーベス 修理

イメージ 1山形のオーディオラボに修理に出していたハーベスのSPユニットが戻ってきた。
 
ツィーター:ボイスコイル再引き出し
       磁気回路分解整備
       内部吸音材交換
      ¥23,000
ウーハー:分解整備
      ¥15,000
 
ツイーターの輸送は、海苔のPP缶を使った。
 
 
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ツィーターは前付け。
ウーハーは後ろ付け。
 
ツィーターのリード線の半田付けは、最初、プラスマイナスを間違えてしまった。
ウーハーはこの調子で半田付けしてたら、前づけになっていて、やり直し^^;
 
残暑で頭がぼんやりしているからかも知れない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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リード線のツイストは、念入りと言うほどでもないが
ばらけて無い程度にツイストした。
本格的には、収縮チューブを掛けたいが、それならSPコードで張り替えたほうが良い?
オリジナルの材料で最善を尽くす方が、スマートな気がする。
 
ウーハー磁気回路側を通過するのはヤナ感じ。
 
このあと裏板を閉じたのだが、ビスが一本無いままだ。
こつこつと指で叩いて響きを聞くと、ビスの無い部分は歴然と鳴く。
 
同じ(径、ピッチ、頭)ビスはそこらのホームセンターには無い。
トーキョーの螺子屋にも無いだろう。
英国から輸入するしかないかも。
 
輸入家具屋のメンテナンスをやってるところならどうかな?


音出ししてみたが、直っているようだ。