今年のオーディオ事始め

イメージ 1ただいま練習中のアンディー・ウィリアムス
 
彼が実際に歌っている歌詞と、電脳空間に流布されている歌詞がどうも違う。
 
YOUTUBEで聴いているのだが、YOUTUBEでは埒が明かないと思い、実際のアナログソースに当たることにした。
 
本来はアルバムの中の一曲らしいが、EP45回転盤にカットされているので、これを入手してみた。
 
1970年12月、ハリウッドでの録音だ。
 
リーフレットの歌詞も違う。
 
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カートリッジ:オーディオテクニカ
トーンアーム:フィディリティ・リサーチ
プリアンプ:グレート・アメリカン・サウンド
スピーカー:ソナス EAⅡ
SP間隔:2,5m
和室、空間としては20畳くらい。
 
なかなかほかには無いラインナップである^^;
 
 
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部屋の温度は10度をちょっと超えたぐらいで、アナログ再生には過酷な状況だ。
しかし、オーディオテクニカならなんとか再生してくれるだろう。
 
針先を綿棒でクリーニングして、早速再生開始。
 
 
 
 
 
 
 
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盤面の状態を分かるように調整して見たが、実際はもっとひどい。
出品者はクリーニングしてくれているが、これは明らかに使用者が安物の再生機で気軽に何度も聞いたのだろうと容易に想像できる。
実際に再生してみると、ジリジリパチパチが相当ひどいが、ほとんど左右に分離して、中央のアンディーには絡まない!!
流石は世界のオーディオテクニカである。
天晴れ^^
 
これをすでに入手済みの「ゼロダスト LPレイザー」でメンテナンスすればどうなるか、楽しみだ!!