デルフィ アームベース その2

イメージ 1
FR64をセッティングしてみた。
 
が~~~ん・・・・・  不具合多数。
 
有効長が合わない、・・というか、ベースを回転すれば合わすことは出来る、が・・・。
 
FR64は、インサイドフォース・キャンセラーが梃子式になっていて、動作開始角度がこのままでは合わないのである。
 
レコード外周からキャンセラーを効かせようとすると、アームパイプが右サスペンションに接触する。
 
イメージ 2
アクリル板の一番上の板は、下の二枚を引き上げてシャーシリングを挟むようになっている。
 
アームリフターを逃げる穴を開けているのだが、有効長をあわせるためにベースを回転するとリフター穴の位置が合わなくなってしまう。
 
一番上の板を作り替えるか、全体を変えるか、どうしよう^^;
 
メーカー製と同じ、フランジのある設計にしようか。
数値制御のルーターで加工しているようなのだ。