聴けなかった「イーハトーヴ交響曲」 フェスティバルホール公演

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某芸大生のツィッターより
これまででは最高のステージに見える!
初音ミク演奏のブースが見えないのが不思議。
アンコールの「リボンの騎士」のようだ。

演奏会の感想はまだ二件しか確認できないが、
やはり、無理してでも出かけるべきだったかなぁ、と思う。
 
今回のチケット販売(告知も含め)は、分からないことが多かった。
未だにチケット販売未定というWebがある。
 
招待客が1000名もあって、
募集方法がネットで出来た。
募集が終わったと告知された後も、応募ページが稼動していた。
ダメもとで応募してみたが、無しのつぶてだった。
正規の応募者にはメールで合格可否の連絡があったらしい。
招待券は、関係者にばら撒き状態だったこともうかがえる記述があって、
ちょっとくやしい。
 
冨田さんのフェイスブックには、まったく今回の公演についての記述が無い。
不思議だ。
冨田さんは会場でお聴きになったらしいのだが。

広島、名古屋のチケットが数件ヤフオクに出ていた。
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イーハトーヴ交響曲」が演奏されないことを知らないまま購入したのだろうか。
 
こちらがフェスティバルホールのチケット
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大阪芸大は入れ込んでいたようで、初音ミクのラッピングバスまで繰り出す。
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こんかいの公演は、㈱月眠という映像制作関連の会社が関わっていたようだ。
 
ガイナックスとも取引があるようだ。

大阪芸術大学は、今回のプロムナードコンサートで多くの収穫があったのではないか。
映画は総合芸術のひとつというけど、
イーハトーヴ交響曲」もオペラ・映画以上の総合芸術といえる。
芸術の各部門を抱える芸大の扱うにふさわしいコンテンツであった。

宝くじで一億円が当たれば、
当地に公演を招聘してもいいかな~~~。
一億円では足りない?
 
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